はじめまして、新ブログスタートします。

はじめまして、hiroと申します。昨今何かを表現するのに、ブログという手段が流行らないのは重々承知ですが、Xを始めとするSNSで自分がしたいことをするには、あまりにも短すぎますし、表現力にかける。noteという手段もありますが、コンテンツデータ自体を預ける形になるし、何らかのトラブルが起こったとき、コンテンツの管理権限が自由にはならないということを考え、時代遅れではありますが、独自ブログを開設します。

コンテンツはLinuxのノウハウについてあれこれ、プログラミング関連のノウハウなどを公開していければと考えています。

以下は自己紹介的なものなので、興味のある方のみお読みください。

元来はWindowsの業務系プログラマーでした。遡ること30年ほど前になりますね。2000年前後から自宅にブロードバンド回線を引けるようになり、それをきっかけに当時黎明期から少し流行りかけてきたかな?というタイミングでLinuxを触り出しました。
当時はRedhat、Debianが主流でしたかね。で、Windows系プログラマーでしたが将来の仕事のことも考えRedhatは触れたほうが良いだろうということで、当時は無償だったRedhat6.xをインストールして、自宅サーバを構築しました。

プログラマーを始めて4年ほど経っていた頃なので、別にすごくお金に困っていたわけではないのですが、当時はブロードバンドルーターがそこそこ値のはるものでLinuxで自宅サーバを作り、ipchain (今で言う iptables)でIPマスカレードをして、普通の有線HUBをその配下に置き、LinuxのPPPoEコネクションを自宅内のデスクトップPC、ノートPCで共有するということを始めました。

その頃は完全にWindows系プログラマーだったので、Sambaを導入して、ファイルサーバーを構築し、Windowsとのファイル共有をする。Javaを勉強するために、TomcatとJSPを使って、ちょっとしたWebアプリを作り、Apacheと連携して公開するなんてやってましたね。

当時はまだまだLinuxに関する情報も少なく、雑誌や、本であれこれ調べてLinuxの勉強をしてました。最初の頃はsshやtelnetという概念を知らないので、Linuxをインストールしたマシンにモニターとキーボード、マウスを繋いでいじくってましたね。

それ以降、Linuxにハマり、最初は余っていたデスクトップPCで自宅サーバを構築していたのですが、一晩中というか、常時稼働なので、夜PCのファンがうるさくて気になったので、Linuxサーバー構築して、数カ月後から、中古のノートPCにLinuxをインストールして、自宅サーバを構築していました。

とういことで自宅サーバの運用歴は、25年ぐらいになりますね。
利用しているLinuxディストリビューションの変遷は

Redhat >> WhiteBox Linux >> CentOS >> Ubuntu Server >> Arch Linux

今では外部にVPSを借りてあれこれしていたりもするのですが、自分が使いたいサービスをLinuxであれこれ動かすとリソースもメモリ8GBぐらいはほしいし、ストレージも500GBから1TBぐらいほしい。そうなってくると、VPSのコストが月に3000円以上必要になったりする。

リソースを多く食うサービスって、例えば、GitLabだったり、写真共有系のサービスだったりなので、それって個人利用というか、家族+ほんとに身内のみが利用するようなものなので、それは自宅サーバでふんだんなリソース使って運用し、軽量なサービスかつ、あぁこの人自宅サーバ使ってる!と思われたくないものは独自ドメインを取得して、VPSで動かしてます。

そんなこんなで、このブログはリソース食うわけではないのですが、独自ドメインを取ってまで、公開するようなコンテンツにする予定もないので、とりあえず、お気楽自宅サーバでDynamicDNSを利用してスタートしました。

はじめましての文章にしては、長すぎるので、読み疲れると思うので、Linuxを利用して、どんなことをしてきたか、Linuxのノウハウ公開、今はオープンソース系のエンジニアなので、プログラミング関連のノウハウなどを公開していきます。

続きは、はじめまして2的なものを書きますので、興味のある方はそちらも閲覧ください。

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